北海道赤平で計画生産された合鴨のササミをそのまま乾燥して作りました。
合鴨とは、アヒルと野生のマガモ、または鴨を掛け合わせて生まれた
交雑交配種となります。
合鴨肉には血中のコレステロールを下げる不飽和脂肪酸の含有量が高く
体内でDHAに変わるリノレン酸、リノール酸などの必須脂肪酸を多く含まれています。
合鴨のお肉の栄養成分の特徴としては、ビタミンA　A1　A2とオメガ6.9脂肪酸が含まれているのが最大の特徴です。（自社調べ）
目や皮膚の粘膜を保護に役立ち、皮膚病の予防や強力な抗酸化作用によるがんや動脈硬化予防に期待が持てるビタミンA群。
糖質をエネルギーに変える作用や代謝促進作用からダイエットに効果があるとされるビタミンB群も多く含まれております。
中でも愛犬に良いとされるビタミンB2は皮膚、爪、毛などの細胞の再生に役立つとされています。
合鴨肉の鉄分には貧血の予防効果のあるヘム鉄が多く含まれおります。
このことから、美容効果が期待できるお肉として利用されております。
合鴨肉は脂肪分が多い？
鴨肉の脂肪は、牛肉や豚肉の脂肪と比較して融点が
低く、体温より低い14°Cで溶けるので、冷めても口の
中で溶けますので、体内に残ることは少ないとされます。